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レポート

平成31年度 第一回健康情報指導士講習会 レポート

平成31年度 第一回 健康情報指導士®講習会レポート
開催日 2019年3月24日(日)
会場 千代田区平河町二丁目13-1
相原ビル6F
受講料 10,000(税込)
内容 1)医療人の理念
2)健康情報の取り扱い方
3)ヘルスケア・コミュニケーション
4)試験&修了証授与式
備考 主催:一般社団法人健康情報連携機構
後援:一般社団法人日本統合医療支援センター

先日行われた第一期健康情報指導士講習会は、多くの方にご参加いただきご好評を賜りました。 健康情報指導士認定証の発行にあたり、「医療人の理念」「健康情報の取り扱い方」「ヘルスケ・アコミュニケーション」と三部に分けて、健康情報リテラシー向上への取り組み方を学んでいただきました。 参加された皆様の声をご紹介させていただきます。

受講者の声

  • ヘルスケアにかかわるリテラシーが何か、分かりやすく理解できました。

  • 今回2回目なのですが、新しいことも入り、勉強になりました。

  • 情報についてのことがよく理解できました。
    破壊的イノベーションが医療にも起こりうることに対して健康情報連携機構の重要嚏が理解できました。
    ヘルスコミュニケーションの重要性がわかり、これから参考にしたいと思います。

  • 2回目の受講でしたが、知識の再確認になりました
    勉強したことを日々意識して、臨床、多職種との連携に取り組みます。

  • 患者さんの顔をしっかりとみて、情報の選択を説明してあげることの大切さを再認識しました。
    自分の専門分野に固執せずに患者さんの笑顔、元気を取り戻し、来院時よりも明るく前向きになって帰っていただく事を念頭に仕事していきたいと思います。
    そのためにはほかの専門職の皆様と積極的にコミュニケーションをとり情報交換をし、正しい知識を学んでいくこの機構を活用させていただきます。 何よりも、笑顔を増やし日本を元気にしていかなければなりませんね。

  • ありがとうございました!!
    今日は本当に勉強になりました。ダンスセラピーを行う中で、いろんな症例の人のバックグラウンドに対し、想像力と配慮をもつために、日々いろんな経験をし、患者さんへのコーチングをしたい。
    そして医療と連携して笑顔を増やしたいです。ずっと好奇心旺盛に!結局人と人!!

  • 医療にかかわりながら、日常意識しないことへの内容が多く大変学びとなりました。
    「会話」から「意識したコミュニケーション」を心がけていきたいと思います。

  • この内容を学ぶためにもったいない程の環境とスタッフを提供していただき、とても感動と感謝をしております。
    「今日学んだ内容を一人でも多くの方に伝えることがでれば良いのに」と新しい目標ができました。
    このような機会があれば、是非参加したいと思いますので、お誘いをお願い致します。

  • 大変貴重なお話でした。これからのPTの立場やチーム医療を考えた上で、PTよして広めていきたいと思っております。
    ありがとうございました。

  • 医療人としての倫理観を改めて感じさせられました。またEBMがすべて正しいことではなく、効果がないこともあるかということを知らせていかなくてはいけないこと。正しい情報はなく、患者自身のオーダーメイドの説明が必要なこと。その説明をするために、コミュニケーションの方法を考え、実行していかなくてはいけないと感じました。
    COI(利益相反)は考えていかなければいけない問題だと感じました。

  • 短い時間で応報を扱う難しさについて、コンパクトにまとめてあり有用であった。
    できればもう少し具体的なストーリーと絡めてレクチャーが進むとより理解が進むと感じた。

  • 3つの講義がすべてが今後の医療現場で役立つ情報であり、医療にかかわるすべての人に届けるべき情報だと思いました。今後も情報をアップデートして正確な情報を伝えていきたいです。

  • 統合医療の考え方をもっと発信していこうと思う。人類の健康寿命の延伸を理念としている、私たちの活動に深く関連している。
    サプリ商品や、機器等のエビデンスのとらえ方もとても勉強になった。
    本日はありがとうございました。

  • 医師と患者の間にある情報の差はあって当然ではあるが、その差を減らすことが重要であると感じた。本当に効果のあるものなのか、それを広告に惑わされずにただしい知識を伝えていきたいと感じた。

  • 説明の中に医療現場での具体例があってわかりやすかったです。
    とてもおもしろかったです。
    現場にいない国家資格のない専門家がどのように患者さんにケアに関わるかも教えてほしいです。

  • 普段の学校では聞くことのできないこと、医師の生の声が聴けてとても有意義でした。
    専門の知識は必要ですが、それ以前に医療人であることととは、というのを学べた。
    一人でひきこもることは限りあるため、多職種での連携を強固なものにできれば良いと思う。